皆さんの投稿レポート  小林孝至 絵画展 ららん藤岡(道の駅)

06/19/2009

「皆さんの投稿レポート」第12回目は、2009年5月18日から5月24日まで、
群馬県のハイウエイオアシスららん藤岡(道の駅)花の交流館で開催された、
小林孝至さんの絵画展です。

それでは、皆様、どうぞご覧下さい☆

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小林 孝至(たかゆき)さんより
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こんにちは、小林孝至です。会場の様子を送らせていただきます
今回は約50点ほど展示しました。花、人物、静物、風景などです

会場は3部屋に分かれていて、それぞれの部屋を違ったイメージにして
楽しくなる部屋、人物の表情を楽しんでいただく部屋、
いろんな時間帯の風景の部屋、などにしてみました

~~~ 以下、ちてなから小林さんに質問をし、お答えを頂戴しました ~~~

ちてな:
こんにちは、LGG(クラフト縁、にこにこネット)のちてなです。
このたびは、投稿レポート、ありがとうございます!
早速ですが、何点か質問させてください。
今回、何故、「ららん藤岡」 で展示されることになったのですか?

小林さん:
知り合いの方が 「ららん藤岡」 のケーキやさんで働いていて
たくさんの方に見てもらえるチャンスがあるって言われました

ちてな:
写真を見たところ、とても広い会場ですね。
50点も展示されたそうですが、大きさも大きいようですね。
準備(作成)にどのくらい期間かかりましたか?
この展示会のために、あらたに描いたのでしょうか?

小林さん:
一日3~4枚絵を描いていて5年ちょっとで7000枚ぐらいあります
次回の展覧会のお知らせで書いていただいた文化むらが7月で、
去年の文化むら(7月)より描いた作品が1000枚ぐらいで、
その中でも今年(2009年)に入ってからの作品を中心に展示しました。
展示会場にあわせて描いた感じではなくて普段どうり描いた作品の中からです
展示に関しては家族(おやじ)が考えてくれます

ちてな:
花、人物、植物、風景などの絵を、3会場に分けて展示したそうですが・・・。

小林さん:
前記したように、今回の展示会のためとかではなくて、いつも人間描いたり、
動物描いたり、花描いたり、風景描いたりしていて、その中から選んでるのです
会場が大きいので(文化むらはもっと大きい2倍?)、
いろんな作品を並べたほうが見てくれた方が感じるものが多いかな?

ちてな:
各部屋の作品の展示については、
お父様に一任されている、ということですか。

小林さん:
展示に関してはおまかせで 
「人の流れかた、印象に残る」 を気にしたとか言っていました
今回は20号や40号中心で遠くから見ても目立つ?インパクトを与える、
人の足を止めるにはどうしたらいいかを気にしたみたいです

ちてな:
油絵でしょうか? 非常に独特な描き方だと思いますが、
絵を描くきっかけは、HPを拝見したところ、
 1984年群馬県生まれ ⇒ 
 2003年図書館で山田かまちの詩画集に出会う
 ⇒ 山田かまち水彩デッサン美術館を訪問 
 ⇒ 広瀬毅郎館長さんに才能を認められ、
 ⇒ スケッチブック100冊の課題を出される 
 ⇒ 3ヶ月で描き再訪、絵を描くようになる
・・・という、なんか、こう、
テレビの 「日曜美術館」 で取り上げられる画家みたいに
ドラマチックな経緯ですが、
今現在、絵を描いてて、何が一番楽しいですか。

小林さん:
油絵ではなく、アクリル絵の具やクレヨンです。
何が一番楽しいですか。・・・個展をやっていっぱい見てくれることかな

ちてな:
率直に、今回の 「ららん藤岡」 さんでの絵画展、
ご自分で振り返ってみて、どのような感想をもたれましたか?
ご自分の中で、気づき、発見などは、ありましたか?
また、鑑賞頂いた方々と実際に話される機会はございましたか。
その時、どんな感想を頂いて、自分でどのように思われましたか?

小林さん:
大きな自信になりました。
一週間で800人ぐらいの方が見てくれて
「すごい」 とか 「きれい」 とか、「一人が描いてるの?」 とか
いろんな感想をいってくれて、やってきてよかったなぁが素直な感想です。
相撲で言う本場所みたいな感じで初めて見る方が多くてすごい緊張感でした。

今回は値段をつけて販売ができないんですけど、
予約していただいた方の言葉がすごく印象的で・・

おばあちゃんと話をしていたら、いきなり
 「年金生活でお金がないんだけど、あなたの絵を一枚持っていたい、
  今、5000円あるけど内金にして、あとは毎月少しずつ
  口座に振り込むから分割にしてくれない?
  おかずを少しけずってでも3000円とか5000円とか送るから、
  全部送ったら絵を送ってネ、いい?」

涙が出そうでしたよ、それから友達二人でどれにしようか?って・・・
二日後にまたきてくれて、近所の方? にお金借りて
今日全部払うってニコニコしながら嬉しそうに絵を買っていただきました。
気づいたことはたくさんありましたけど、これから絵で表現していきたいです

ちてな:
「気づいたことは、これから絵で表現する」
いいですね! その心意気、素敵です。
それにしても、おばあちゃん、そんなことがあったんですねえ。
人が絵を求める時、好きだとか、気に入ったというのは勿論、
そこに、「自分自身の何か」 を見る、見つけたから、求めるんだと思うんです。
忘れかけていた、呼び覚まされた、呼び起こされたものなどに気がついて、
自分を買っているようなところがあるかもしれない・・・。
おばあちゃんが、喜んでくれた、その表情、お言葉は、
ほんとうに、小林さんにとって、宝物、贈り物ですね。

小林さんは絵を通して皆さんに、
どんなことをお伝えしたいと思っていますか?
また、今後、どんな絵を描いていきたいとお考えですか。

小林さん:
何かを感じて欲しいです
感じてもらえる絵を描いていきたいです

今回、あるご夫婦と出会ったんですけど、
職を無くして困っていた人を連れてきてくれて
 「人間、何かを感じなくっちゃだめだよ、キレイなものを見て
  キレイって感じる心がなくっちゃダメだよ この絵を見てきなよ」
って、その人に語っていました 

ちてな:
そうでしたかあ・・・。ちてな、そんなこと言われたら
涙ぼろぼろだと思います!!

小林さん、是非、その方のお言葉を、きっと忘れないで下さいね。
ちてなも、改めて、再認識しました。

小林さんの今後のご予定ですが、夏7月に群馬の文化村で絵画展ですね。
どんな作品を展示予定ですか。 みどころ(予定など)をお聞かせ下さい。
最後に、記事をご覧になっている皆様へ、メッセージをお願いします。

小林さん:
次回は群馬県大泉町文化むら (2009/7/8(水)~7/12(日) 
で、5回目の記念の個展になります
一年間に描いた作品から人物、風景を中心に
アクリル、クレヨン、ドローイングなど100点ほど展示、その他に
いままでいろんな展覧会で入選、入賞させていただいた作品も展示します。
裏バージョン? もあって展示しきれない作品も見ることができます
    
毎回来てくれる方もいて感想など書いていただいているんですけど
(HP過去ログに掲載してます、そちらもご覧下さい)
次回も楽しみにしています、って帰っていかれるので、
すごく頑張ろうって気持ちで一年を過ごしてきました。
    
お時間がありましたらぜひ皆さん、見に来てください
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ちてな:
小林孝至さん、このたびは、どうもありがとうございました!
常に描かれている作品数がとても多いので、びっくりしました。
小林さんをそのように沸き立たせるもの、そのエネルギー、パワー、
それがいったい、どこからくるもので、そして、どこへいくのか。

ちてなは、一枚一枚実際に拝見、観賞していないので、
HPに載ってる絵を拝見させていただきました。
やはり、HPに載ってる絵も勿論同じ絵なのですが、
実物の原画を観たくなりますね。
実際に絵画を見るというのは、例え額装されていても、
例え、ガラスの向こう側であったとしても、
やはり、インターネット、パソコン上の画面から見るのとは違う、
ダイレクトに感じてくるものが大きいと思うんです。
今まさに自分が息を吐き、吸うのと同じように、絵も呼吸している、
同じ空気と時間の流れの中で、共にそこに居るという現実、偶然、奇跡。
絵と目と目が合うか合わないか、向き合う瞬間、その醍醐味は、
なかなか言葉で人に伝えにくいですし、言語から理解するものではなく、
その人自身の細胞単位でやりとりされるものだと思っています。
是非、実際に、その足、その場で、その目でご覧頂きたいですね。
(・・・と書きながら、自分自身に言ってたりします・・・。)

⇒ 今回、ご投稿いただいたのは・・・
   小林孝至さんです! ありがとうございました☆

  ■小林孝至さんHP
    http://www.takayuki-oekakichamp.com/

  ■ 次回の、小林さんの展示会のご案内です!
   7/8(水)~7/12(日) 
   小林孝至絵画展 第5回記念群馬県大泉町文化むら 
    http://blog.2525.net/2009/06/5-ef5e.html


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