poco*moco・junさん 『ぽたり~展』可愛い陶器と雑貨たち に行ってきました!

2008年10月9日(木)、高円寺のGalerie Juilletさんで
maroさんの「パーティー会場へようこそ!」の取材&鑑賞のあと、
同じ高円寺の、たまごの工房さんで開催されていた、
poco*moco・junさんの初個展にお邪魔してきました。
両方の個展に行き、用紙に記入し応募すると、
お2人のコラボ作品が抽選で頂けるという
プレゼント企画があったので、いそいそと応募してきました♪
maroさんの個展に飾ってあったのが、こちらで、

poco*moco・junさんの個展に飾ってあったのが、こちらです。
う~ん、これ、凄い貴重な品だと思う!当たった方、おめでとうございま~す☆

この日は、たまごの工房の富永さんはいらっしゃらなくて、
作家さんである、poco*mocoのjunさんが在廊されていたので、
ラッキーでした☆ 鑑賞させて頂きながら、お話伺ってきました♪


とにかく、すっごい、可愛い絵なんですよ~☆
もう「来て良かった~!」の一言* しかも、「売約済み」がいっぱい~★
いや~ん、欲しいもの沢山あるけど、全部売れてるしー!
でも、ほんと、可愛い! もう、うるうる瞳孔開きっぱなし!
気分はまさに、デパートの屋上の小さな遊園地でコインを握り締めて順番待ち、
もしくは、着ぐるみのうさぎさんの腰周りにじゃれて、ハイタッチする子供状態♪


実は、わたし、「ぱぴぷぺぽ」が好きで、
「ぽたり~展」という語呂、響きが好きで、この文字を見ただけでも
「ぽ・・ぽた・・ぽたり~?! はうううっ♪♪」と興奮し、
なおかつ、DMになった、この作品

を見て、「ぽ・ぽたり~♪かばぁいぃいぃいぃい~☆」と、即座に脳ショート(笑)
行く気満々でございましたw

もともと、junさんのお母様が10年位前から、
ポタリーの教室をされているそうです。オランダのデルフト焼きが専門で、
junさんも、たまに描いているのだとか。
こちらを見ると、すっごく、写実的で、緻密で根気の要る作業、かなりの技術が
ないと出来ないんじゃないかなと思いますが
「絵の勉強はしていなくて、落書き程度。
気合で描けるようなものじゃないので、下手ですが、猫が好きなので、
かなり長く時間をかけて、丁寧に、可愛くなるように描いてます」

そのうち、絵本作家さんに憧れるなどもあり、
行き詰まりを感じ、可愛い系統のものが描きたいなと、
2006年に「poco*moco」をはじめたそうです。
由来は、らくがきちょうの1ページに生まれた2匹のうさぎの姉妹。名前は、
自然と浮かんできた音の響きと可愛らしさで「ぽこ」と「もこ」と決めたそうです。

ポタリーは食器として勿論使えるので、使って頂きたいですが、junさんは、
描いている絵を見て楽しんで頂く、季節に応じて好きなものを飾ってもらうなど、
展示鑑賞を主に考えているそうで
「お皿って、こうやって飾れるんですね~!
と、いらした皆さんにびっくりされますが、そうなんです。
意外と普通に、こんなふうに飾れるんですよ」と、笑顔のjunさん。

「poco*moco」のショップでは、junさんが描きたい物を描き、
結婚、出産、新築などのお祝いに、お名前を入れてプレゼントとして
贈るお皿などが、人気・メインとなっているそうです。
ポタリーの他に、手芸もお好きで、あみぐるみや刺繍なども、
独学で続けられているそうです。

「日本人は、好きに描いてくださいと言っても、描けない、
どうやって描いたらよいわからなくて、型紙を下さいという方が多いです。
どうやったら描けるんですか? という質問も多いのですが、
私自身は、勉強をしたわけではなく、
見たまんま、思いつきで、描きたい物を描いています」
笑顔のjunさん。その笑顔が、また、ほっこりしていて
なんだか、肩の力が抜けてしまいます。
それにしても、この日、わたしのあとも、何人かのお教室関係の
お知り合いの方でしょうか? ひっきりなしにいらっしゃってましたが、
皆さん、いちよう「すごい~、さすが」と、ひとつひとつ鑑賞し、
「やっぱり、才能だね」と頷かれている方が多かったように思います。

わたしも、ぱっとみて、すごく可愛い絵が多くて、絵だけじゃなくて、
お皿やカップなどは、持ち手やお皿のふちなどの色柄デザインも可愛くいて、
ここまでトータルで描けるのは、凄いなあと思うんですよ。
バランス感覚って真似したくても真似できない、
その方が培ったものですから。それを、junさんは、
とても楽しそうに描きたいものを描いているとおっしゃっている、
それを形にしてるのが、また、とても神々しい。

「勿論、中が決まっていて、外側に悩むことも
外が決まっていて、中が描けないということもありますよ。
でも、maroさんには、いつも助けられてます。
maroさんとは、maroさんが、海外から日本に帰ってきて、
ご自分でポタリーの教室を開かれるのに、いろいろ調べていて、
うちの母親の教室に見学に来てくださったのがきっかけで
初めてお会いしたんです。同じ年だったということもあり、
一目で、お友達になりたい! と思いました。


私は普通の主婦ですから、個展なんて夢だと思っていました。
でも、maroさんに、高円寺で個展を開催するという話を伺って、
私もやりたいなと思い、maroさんに誘っていただけて、
いろいろアドバイス頂き、同時期に開催することになりました。
一緒に高円寺を回って下さって、二人で決めて、
いろいろ教えてもらい、こうして初個展開催に辿り着けました。
maroさんとは、ポタリーのことで、いろいろお話しさせてもらって、
勉強になるし、行動力があって、とても素敵な人です。
同じ年だけど、憧れています。
maroさんのポタリーは、「アート」だと思うんです。私の場合は、
どちらかというと、「アート」というより「可愛い雑貨」の感じが強いですが、


大人になっても、可愛いものが好き! その気持ちに変わりありません。
私だけじゃないと思うんです。同じように、
可愛いものが好きな大人の方に、陶器の持つ素朴さや
手描きのやさしさを、大切な人への贈り物として届けたい、
ちょっぴり大切なイベントや、特別なプレゼントをしたい、そう思ったときに、
思い出してもらえる、見た方が、暖かい気持ちになれるよう願いをこめて、
ひとつひとつ、絵を描き、作っています。
将来の夢は、お店を開くこと。まさに、この、たまごの工房さんのような、
こんなかんじの、このくらいの広さがいいです。ここに住みたいくらいです*」


「今回、初めての個展でしたが、個展って、大変だなーと思うんです。
今まで、デザインフェスタなどに参加したことがあるんですが
広い会場の中で、たくさんの出品者の中で、たまたま偶然通りかかって、
見かけて、なんとなく気づいて、気になって寄って下さる、
来てくださる方が、ほとんどだと思うんです。
でも、個展というのは、個展を見に行くという目的の方が、いらっしゃる。
そのために、時間をかけて、時間をさいて、お金をかけて、来てくださる。
ほんとの、自分の「今」が、わかる、いい勉強だなと思いました」

junさんのお話を聞いて、junさんだったら、きっと、自分の理想のお店が
開けるんじゃないかなと思いました。きっと、夢は叶いますよ! と、思います。
junさんが、過去から今現在まで、やっている、手掛けている、
ひとつひとつのことが、いつか、人の手を経て、人を介して、繋がり、
戻ってくるような気がします。
わたしは、同じ日に、maroさんという、
ポタリーペインティングの教室を開講して、ポタリーの楽しさを広め、
ご自分で作ったポタリーの食器などを通して、家族や大切な人と、
楽しい時間を過ごしてもらいたいと願っている方の個展を鑑賞しました。
そして、同じ日に、junさんという、ポタリーペインティングで
ご自分が好きな絵を描き、大切な人へのプレゼント・贈り物として
飾って頂けたら、喜んで頂けたら、温かい気持ちがお届けできたら、
と願っている方の個展を鑑賞しました。
わたしは、この日、とっても満ち足りた気持ちになりました。
そして、誰かのことを思って、大切な人のことを考えて、
気持ちを表現する、何かをつくることの尊さを感じました。
わたしもそうでありたい。

ここからは、わたしが(中でも)好きな作品をご紹介していきます。
こちらは、お皿やタイルではなく、絵画として展示されているもの。
う~ん、色がいい!*

くまさんの親子。きゅう~♪ ぞうさんの積み木。青い色がいい。

黒猫と海の色が好き。雲が立体的なのがいい♪ 釣り糸動きそうねw

時計シリーズと丸皿。お花とうさぎさん。キュート♪
クマさんとドーナツとカップ。ホット♪
丸皿のクマさんとウサギさんが、内股なのが、ツボ♪

ピンクのうさちゃんは、ぽこちゃん。もこちゃんはご不在・・*
「よく売ってくださいって言われるんですが、在庫がこの子だけなので
非売品なんです。また作らないと・・・」と、junさん。
左の籠に入ったぞうさんは、マグネット。
この青いぞうさんでお皿か小タイルなんかがあったら、買います!
と、junさんに宣言するわたし(笑)
右の、ぞうさんの絵の大きいれんげみたいなものも、かなり好みです!


お皿。うさぎさん、クマさん。見れば見るほど、可愛いわ~***

額入り布刺繍作品も、かなりツボ!お土産で買うかどうしようか凄く迷った・・・。


お皿。読書中のうさぎさんと、雪だるまと一緒のうさぎさん。
このチョコレートのような濃い茶色がたまらん! 美味しそうや~☆
junさんに「美味しそうって、初めて言われました」と驚かれました(^-^;)*
あ、それだけじゃなくてね。無表情の中に、何かを待っていそうな気がしてね。
誰かが、今すぐじゃないけど、いつか、ここに、来るんじゃないかなって。

右側の、紫ピンクのお皿が一番気に入りました!
紫好きだし、紫陽花かな? すみれ色のお花に囲まれて可愛い!
でもね、入れ違いで先にいらした方が買われたそうです。
あらあ~残念! タッチの差ですね! でも、ほんと、すっごく可愛かった。
大事にしてもらうんだよ~。わたしは見れただけで嬉しかった。満足です♪

風船。子どもの時、大好きだった。いつも持ち歩く時、嬉しかった。
誇らしかった。子どもの特権だと思っていた。
持ち帰ると、いつの間にか小さく萎んでしまう風船。
最後、しゅなしゅなになってしまう。現実はさびしかった。
でも、だからこそ、風船の魅力なのかな。いつか空へと飛んでゆく。
虹の彼方へ消えてゆく。誰かの元へと舞い降りることもあるかもしれない。
poco*moco のjunさん、このたびは、どうもありがとうございました!
すっごく、楽しかったです♪ いつか遊びに行きたいです~☆
●junさんのサイト poco*moco
⇒ http://www7a.biglobe.ne.jp/~poco_moco/
この日、お土産でGETしたのは、こちら。
売約済みが多かったので、結構迷いましたが、やっぱ、これかな☆
うさぎさんが、お絵描きしてるの♪ 気に入っていま~す♪

┗ 10月 24, 2008 | Permalink
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コメント
今日は心あたたまる作品を拝見しました。
特に、猫が海で釣りをしているところ、釣り糸を持っているのが後ろ足なのも面白く、ちてなさんが仰っていたように、今にも釣り糸が動き出しそうです。
それに黒猫も熊さんも表情がいいですね、作家さんの優しいお気持ちがにじみでて、感心しきりです。」今井拝
投稿: イマイ マサアキ | 2008/10/26 8:49:38
今井さん、こんにちは~!
ご感想、ありがとうございます☆
凄く嬉しいです*
そうなんです、鑑賞されていたお客さま、皆さん、いちように息を呑むように見てらっしゃったんですよ。
多分、今井さんが感じてくださった部分ではないかなと思っています。
ありがとうございました(^0^)/☆
投稿: ちてな | 2008/10/26 15:19:36